(11/3)C61-20「EL・SLシルク両毛」を撮影

今日は新小岩(信)にEF81の工臨が来てましたが、7番線の交検チキが邪魔だったので撮影せずに帰宅してきました。
なので?今日は昨日の続きです。
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ELシルクの撮影をした後は、場所取りした駅手前のポイントへ戻ります。この頃から赤城山から降りてくる風が強くなって来ました。こりゃ、煙が巻くぞ・・・
小山行の211系で構図チェックです。

211系

2014.11.3 12:13撮影
SLは12系5両なので7両相当。先ほど撮影した第4種の鉄は切ることは出来そうな感じです。
キロポストも邪魔だから画角に入らないように調整します。
続いてやって来た107系です。

107系

2014.11.3 12:30撮影
おっと、踏切の撮影者が入ってしまいました。ちょっと調整しながら、後30分。風が止まないかと期待しますが、風は強くなる一方。
こうなったら爆煙で無く、スカで良いからと祈ります。
そろそろ桐生発車時刻に踏切鳴動がします。先行列車は無い筈・・・あ、「やまどり」が来た。まるで前座のようです。

やまどり

2014.11.3 12:54撮影
送り込みを撮ったやまどりが小山まで行って客扱いして桐生まで来て回送で新前橋と言うことですね。
さて汽笛が聞こえSLは桐生を発車してこちらに向かって来ているようです。
後は風が・・・
遠くで煙が風で流されているのが見え、うわー煙があると巻かれると確信。ようやく姿を見えた時には白煙が見えるが、煙は減少してきている様子。そりゃ停車駅間近ですからね。

C61-20SLシルク両毛

2014.11.3 13:02撮影
光線状態はかなり良かったのですが、ほぼスカ状態でやって来ました。
これはこれで良かったです。わかりづらいけどスカ状態の煙が巻かれています。これが爆煙だったら完全に客車が見えなくなったことでしょうね。

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