C61-20「SL内房100周年記念号」試運転 最終日

いよいよ今週末に本運転を迎える「SL内房100周年記念号」ですが、今日が試運転最終日。本日は、蘇我駅発車を狙おうと思ったのですが、1時間前ではベストポジションは埋まっていたので、浜野寄りの3線区間に向かいました。
架線柱周辺に人垣が出来ていて、こちらも良いポジションは三脚や脚立が立っていて、なんとか隙間に入れて頂きました。
時折日が差すのですが、厚い雲がやってきて、SLがやってくる頃には影ってしまいました。それにココは、SLにが遅れると上りと被ると聞いたので、ハラハラものでした。

蘇我~浜野

2012.2.8 13:22撮影
手持ち撮影だったのですが、構図が構える都度変わってしまうのが難点ですね。
今日は電車移動だったので、蘇我駅に戻り姉ヶ崎停車時間を利用して先回りです。
袖ヶ浦駅からまずは浮戸川の土手を目指します。既に多くの鉄が集結していましたが、前回よりサイド寄りの場所が空いていました。でもなんかバックがゴチャゴチャしている感じがするので、小櫃川土手を見るとまだ空いて、前回は邪魔になっていた枯れススキの減っている感じだったので、移動してみました。
C57春さきどり号の試運転時と同じポジションに構えることが出来きました。
一時は厚い雲に日差しが遮られましたが、SLがやってくる時にはいい光線状態になってくれたのはうれしかったです。
小櫃川土手2012.2.8 15:20撮影
前回浮戸川の時は白煙でしたが、今日は排煙&蒸気混じりのねずみ色で通過してくれたのは良かったです。


鉄道コム

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