(4/22)EF64-1031牽引の209系廃車回送

今日は幕張車両センター所属の209系が廃車回送、それも新小岩操経由との事でしたので撮影してきました。
時間的に光線条件は悪いのが残念ですが、やはり地元で押さえたいとマンション前で到着をお出迎えしよう行くと丁度キヤの送り込みが通過していきました。

この場所だと10両は入らないんだよな～と待っていると少し遅れてEF64の姿が見えました。

1094レは3番線だったのでこの両渡りを直進したのでこちらに入って来る64はなんか新鮮です。

その後、新小岩(信)に移動しいぇ機回し作業を待っていましたがなかなか作業が始まりません。
不具合でもあったと思いましたが、どうやら作業手順を確認しながら解結作業を行っていたようで機回しが始まったのは到着からおよそ45分後でした。

1093レと209系の間の4番線を使い機回しします。
「O」まで引き上げて5番線に転線して連結シーンは動画にしてみました。

新小岩で密着自動連結器の連結シーンはそうそう見られませんからね。

連結完了後はパンタを下ろしてブレーキ読み替え装置などの接続作業を行いますが、これが結構時間が掛かります。

新小岩発車は11:34ですが、既に11時を過ぎてそろそろ1093レが発車する時間です。

中川土手でお見送りしようとそろそろ土手に向かわないと思っているとよやくパンタが上がりました。

パンも上がったので定刻に出れそうと言うことで中川土手に移動します。

丁度、田端から新小岩へ向かうDE10が通過していきました。越中島のDE10もいつまで残れるでしょうかね。
入れ違いで廃回が新小岩操を発車する筈ですが、そろそろ来ても良い時間なんだけど？と待っているとと少し遅れて姿を見えました。

中川橋梁を渡るロクヨンは先月まで毎日見られたのですが、もう愛知区のロクヨンは上京しなくなりました。ロクヨンもそう長くはないですからね。
それにしても209系の10両って結構長いですね。

去りゆく209系を後追いで

そんなロクヨンより若輩者の209系が廃車の為に長野へ去って行きました。