(1/8)会津線を走る6050系を狙って①
2022年のダイヤ改正で会津鉄道への乗入れが無くなり、野岩線内のみの運用となる6050系。既に東武車は廃車が進み全廃も近いので、雪の積もった会津路で撮影しようと正月の大雪でかなりの積もったようなので遠征してきました。
雪道の運転には慣れてなので東武線の始発で北上し南栗橋、栃木で乗り換えるとロングシートの20400系で寒かった~。下今市で会津田島行の6050系はリバイバルカラー車。車内はぬくぬくでさすが耐寒耐雪仕様です。
途中、川治温泉で上り列車と時間調整でしばし停車します。
場所的に山影になるのが残念ですが6050系同士の交換もダイヤ改正で見納めになりますので記録しておきましょう。
さらに北上するとどんどん積雪も増えてきてまだ栃木県内ですが雪国景色になります。
会津線に入り、会津山村道場駅で下車して次の会津荒海で交換する上り852Mを撮影しようと下り方にある陸橋に向かいます。
しかし、国道陸橋の下り線側の陸橋が除雪されておらず片側相互通行になっていて駄目かと思ったら歩道用(交通整理員用?)に一人分だけ踏み硬めたれた通路を通ってくださいとの事でホットしましたが、欄干側に近寄れず構図を考えているうちに、上り区間快速852Mがやってきます。
この後、荒海寄りのカーブ築堤に意向としましたが雪で野良道が判らなくて再び戻って見ました。
下今市からのったリバイバルカラーが戻って来ますが下りのリバティと交換になります。
荒海で交換しま新藤原行きがやってきます。
直線区間上手く邪魔な障害物を交わして撮影です。
案の定、通過したら晴れて来ました。
続く