(6/19)水島臨海を撮る(山陰遠征⑥)
米子からやくも14号に乗車して山陰を離脱して最後の目的地へ向かいます。
381系を撮るだけでは無く、乗っておかないとねえ~。多分今回が381系には最後の乗車になるでしょうから振り子を堪能?して13時過ぎに瀬戸内海側の倉敷駅に到着しました。
まずは水島臨海鉄道の水島~自工前間が未乗でしたのでこの区間を乗って完乗にしようと、自工前まで乗車します。
終点の自工前は工場地帯で何もない所なので折返しになる倉敷行きが出るまでの間、基地がある倉敷貨物ターミナル駅まで歩いてみました。
そして、DD200がデリバリーした直後に故障を起こしてそのまま運用離脱したDE70が留置されていました。
平日に運用されるJRからの移籍者キハ37、38が休んでいました。
1両だけキハ38登場時のオリジナル塗装に戻されています。
キハ38に奥にキハ30が留置されています。
撮影して駅に戻ると、倉敷市行きの時刻で基地か出庫してきた車両に乗り込み、来た道を戻ります。
倉敷に戻りカーシェアを使って球場前に向い、この後やってくる東水島行の3095レを狙います。
3月改正で愛知区のDD200運用になりましたが、岡山区のDE10が代走しています。代走もいつまで続くか判らないので撮れる時にとっておきたいのでこの列車目的で水島臨海に来ました。
DE10が牽引する貨物はもう風前の灯火ですからね。