新小岩操車場
先週からカメラが再入院中と言うことで、退院する今週後半まで「鉄」はお休みです。コンデジがあるのですが古く高感度耐性も無いし連写も出来ないしと夜の撮影はねぇ~
なので今日は、過去の画像です。
昭和61年頃の新小岩操車場の様子です。
奥に写っているのが小松陸橋で、写真の左側が新小岩工場になります。なのでちょうど蔵前通り脇のマンションがある辺りですね。
撮影している場所は新小岩機関区の機留線脇です。今はグラウンドになっている辺りです。さらに右側は今も残る発着線がある場所と言った感じです。
今でこそ日に数本しか無い貨物列車ですが、昭和の終わりまでは新金線にも1時間に1本程度は貨物が走っていたし、新小岩駅構内までDD13やDE10が入換で行ったり来たりしていたものです。
この当時は、まさに操車場と言う雰囲気で今からが想像が出来ない程賑わってましたね。