(11/12)玉ねぎ貨物を撮る~北海道遠征③
早朝に緋牛内~端野間でオホーツク2号を撮影した後、国道を西に向けて走らせます。
途中のセイコーマートで朝食を購入して西留辺蘂のカーブに向かうと踏切が鳴動しています。
余裕で下りに間に合う筈だったのにと踏切手前に車を止めると上りでした。
西留辺蘂は学校があるので西留辺蘂着の列車があるのでしょうね。
金華(信)で直ぐに戻ってきますのでもう少し先の踏切で狙います。
キハ40と言うとこの色ですよね~
続行で玉ねぎ貨物8071レがやって来ますのでカーブ先の踏切に戻ります。
そろそろ来る時間なんだけどな~と待っていますが、なかなかやって来ないのでまさかウヤ?なんて思った頃に先の踏切が鳴動するのが聞こえDF200のエンジン音が聞こえてきました。
ちょっと木々が邪魔ですが、もう落葉しそうな木々に勾配標識が良いアクセントになりました。
こっちが本命構図だったのですが、後補機が勾配標識に隠れてしまいました。
これは予想してませんでした。もう2両コキがあればちょうど良かったかな。 後補機はDF200-66でした。
エンジンの煤が凄いことになっていますが、常紋峠越えの勲章でしょうかね。
DF狙いなら追いかければもう1回撮影出来ますが、キハ183が来るので相内側のストレートに移動します。
線路脇は雑草が伸びている場所が多いのですがちょうど草が無い場所があったのでこちらで狙ってみます。
先頭が旧塗装だったら良かったのですが・・・
さて北見に戻ってホテルをチェックアウトしましょう。