(1/6)東武6050系廃車回送
今日は6050系の廃車回送があるとの事でしたで午前休暇で撮影してきました。
新栃木~春日部~北留置(館林)での運転だったので、まずは走り慣れた日光線での雄姿?という事で杉戸高野台~東武動物公園間へ
杉戸高野台から歩いて撮影地に向かいますが結構枯草が多くて少ない場所を探しての撮影となりました。この辺りで撮影するのは2017年の快速の浅草乗入れ廃止直前でした。その時も6050系狙いでしたね。
廃回は杉戸高野台でリバティの退避をしますが先行列車が少し遅れていたので、その影響で1分遅れで発車するのが見えました。
今回廃車となるのはリバイバルカラー6162Fとオリジナルカラー6173Fの4両です。
運用離脱が長かったので塗装も劣化してますね。
春日部で戻ってくる前に伊勢崎線側に移動します。ココから伊勢崎線までは歩いて20分程です。
6050系の前に、10000系の館林津覇車両入場回送があるのですが、時間的にギリギリで予定していた撮影地まであと一歩のところでやってきてしまいトリミング対応です。
この区間は正面逆光になってしまうのでガングロになってしまいます。まあ10000系はまだまだ走ってますからあまり残念感が無かったです。
この20分後に6050系がやってきます。
オリジナル塗装車が先頭です。個人的にはリバイバルカラーよりこっち塗装の方が6050系らしくて好きですけどね。
後追いで順光側も強引に広角で
日光鬼怒川に行く時には幾度もお世話になった6050系ですが、ついに東武所属車も残り3本6両となってしまいました。野岩車はなんとかグラファンで延命費用が賄えたのでもう暫く走りそうなのは良かったです。