(9/9)復活したC61-20「SLみなかみ」

今日はジジババ切符を使って「SLみなかみ」の撮影に行ってきました。
「あさま」で東京から高崎までびゅーんとかっ飛んで群馬総社に9:49に到着です。
八木原で撮影しようかと思ったのですが、群馬総社手前のインカーブ側が誰も居なかったので急遽予定変更して踏切に向かいます。
今日は薄曇り状態でしたのであまり正面が暗くならないで済むかなと思っていたのですが、少しずつ明るくなってきてちょっと補正して待っていると汽笛が聞こえ黒煙が見えてきました。

いい感じの煙でしたがカーブに差し掛かったあたりから徐々に薄くなってきました。
まあ、無いよりは良いですけどね。

引いて広角でも・・・
あれ、今日はC61-20なんだ。
7月の試運転があると聞き撮影に来た時に軸焼けで運休となりしばらくはD51が代走すると聞いていたので、てっきりD51だと思っていたのですが、修理が終わって復活したようです。

群馬総社駅に戻り、続行の水上行に乗りますが、相変わらず混雑してます。
渋川で追い抜いて先を急ぎ後閑で降りるか上牧まえ行くかで迷いましたが、後閑で降りることにしました。

政所に踏切に行くつもりでしたが気になった場所があったのですが、あまりいい感じではなかったので政所に向かってもう少しで踏切と言うところで踏切が鳴動して煙が近付いてます。
あれ、もうSLみなかみの時間？とあわてて線路沿いでカメラを構えます。

爆煙までいきませんがいい感じで煙を吐いて通過していきます。

なんとか撮影できましたが・・・

後追いでC61を見送ります。
後閑の到着時刻を沼田の発車時刻と勘違いしていたようで、時間があると思ったら実は無かったと言うオチでした。

続行でやってくるブルジョア列車はSLで狙いたかった場所で撮影しました。

そう言えば、四季島と敷島って同じ響きだなと上越線に乗って思っていたのですが(笑)

今日は上りはパスしてバスで上毛高原に出て新幹線でびゅーんと帰ってきました。