583系と485系の混結団臨

583と485の混結

まるで、模型のような編成です。
東北地域から東京への団臨として使用され、この時期に良く見られた編成でもあります。
クハネ583+モハネ583+モハネ582+サロ485+モハネ583+モハネ582+クハネ583と言った編成で、サロ485は休憩室代わりに使用されていました。関西ではシュプール号(この名前も懐かしいなぁ)でこのような編成があったそうです。
今でも時折東北から浦安のネズミ遊園地へ583系の団臨が時折設定されていますが、その全身にあたるような列車でした。

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