EF58-93廃車回送

58-93廃車回送東京機関区に最後まで配置されてたEF58-93が大宮工場へ廃車回送される日(1985年の7月)、たまたま品川駅に行って撮影したものです。
大宮工場へ回送された後、解体されるのかと思いきや、解体を免れ保管され、青大将塗装になって、工場公開時に展示されるようになりました。
保管当時は、EF58-61の部品提供用で残っているなんて噂もありました。
編成の一番最後にナハフ11が連結されているのも懐かしいです。
大宮工場への配給列車やシオオク、小田原までの試客に良く連結されていました。

EF58-93回送札が入っている


EF58-93廃車回送” に対して2件のコメントがあります。

  1. ドラゴン より:

    はじめまして!
    楽しく拝見させていただいています。
    確か1984年11月以降は61号と160号の2両体制で
    93号は復帰することなく廃車になってしまったと
    記憶しているのですが…故障していたんでしょうか?長年の疑問です。
    奇跡の復活してほしいですね!

  2. TRAVAIR より:

    ドラゴンさん、こんにちは
    93号機の廃車は検査期限切れだったのでは無かったでしょうか?
    もう記憶が曖昧なんですが・・・
    この頃になると160号機自体もあまり臨時運用に就かず、臨時踊り子もPFばかりになってしまいましたね。

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