EF58-122牽引の14系団臨

EF58-122牽引の団臨

鶴見~新子安にある踏切詰所脇から撮影したEF58-122です。田端区(宇都宮)で活躍をする122号機でしたが、東海道線内の団臨運用は珍しかったのでは無いでしょうか?
それにしても最後は静岡(JR東海)への転属は驚いたものです。
東海道線と京浜東北線の中洲みたいな場所ですが、昔は踏切保安係が居て、「安全」を守っていました。
そんな中、鉄道マニアにはこうして撮影を許して貰えた良い時代でした。

EF58-122牽引の14系団臨” に対して2件のコメントがあります。

  1. smilykaz より:

    凄い撮影スポットですね!
    「踏み切り保安係」・・・そういえばそういう方がいらっしゃった場所を幾つか記憶していますね。私の地元にもいらっしゃいました。
    古きよき時代の象徴かもしれませんね

  2. TRAVAIR より:

    自動化で今でこそ踏切保安係が残る踏切は、全国でも数えるだになりました。
    交通量が多くて、複々線以上の路線があると大抵、踏切脇に詰め所があって、2,3人の係員が詰めていて、列車来ると白旗を振っていたんですけどね。

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