アルファコンチネンタルエクスプレス

アルファコンチ

北海道でリゾート気動車の先人となった、キハ56改造の「アルファコンチネンタルエクスプレス」です。
以前の国鉄ならこのようなリゾート列車が誕生することは無かったでしょうが、末期の増収政策推進の中で千歳空港(現南千歳)から石勝線をリゾート客を乗せて走って行く列車はTVでも良く紹介されていたのを覚えてます。
この先頭車の形状は、その後の本州などのリゾート気動車に大きな影響を与えた車両でもあります。
運転当初はホテル利用客だけが乗車出来たと記憶しています。その後、多客臨となり昭和62年か63年に1度だけ乗車しました。

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