(5/23)C61ばんえつ物語~その4~
午後、下りの撮影は定番ですがこの日撮影に来ている友人が第一舞台田踏切で撮影すると言うことで、舞台田へ。
行ってみると定番の進行方向左手は少なく、右側に撮影者が集まっています。
友人もそっちに構えていたので、その近くに構えることにします。
確かにこっちの方が山も入るし線路際の邪魔物が少ないですからね。
準備も万端で喜多方で交換となる上り列車が行った直後に自転車でやってきた鉄?がいきなり鉄橋間際へ。
となると、まあいつもの事が起きるわけですが、肝が座っておりどかずに居座る感じです。既に喜多方発車の汽笛も聞こえ、仕方なく少し構図をずらして入らないように変えるしか有りません。
思っきり煙がこちら側に倒れて、客車を見えなくしてしまいました。この構図だと編成が切れたかも・・・
なので、わざわざ構図を変えなくても鉄橋脇の鉄は煙で消えたのです。
サブ機は広角で
ココで満足出来れば、485系「あいづ」に転戦しようかと思ったのですが、ちょっと不本意だったので、もう1発追いかけることにします。