さよなら士幌線

さよなら士幌線

1987年、昭和62年3月23日に北海道の帯広から糠平(十勝三股)を結んでいた士幌線が廃止されることになり、最終日にはさよなら列車がDE10牽引の14系客車「おわかれ士幌線大平原号」とキハ56の「さよなら士幌線しほろ号」の2本が設定され運転されました。

キハ56のさよなら列車

この時の14系客車は「まりも」に併結されの回送でした。でこの車両を客扱いするしないでちょっとした騒動になりましたが、今よりは紳士的だった気がします。

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