(7/20)C58-363「秩父川瀬祭り」号~その4~
影森での撮影後、浦山ダムを見に行った家族を迎えに行き、帰路につきます。
タイムロスしたので、追っかけは厳しいかなと思ったのですが、有料道路を使ったおかげで寄居にはSLより20分先行できました。
最後に小前田先で撮影しようと線路沿いへ
すぐに樋口で撮影したジオパーク号がやってきました。
この後15分程まってSLがやってきましたが、予想通りの絶気です。
まあ、太陽が雲で遮られたので正面がつぶれず良かったですけど
C58はこの先の踏切で手を振っていた子供に汽笛で応じてゆっくりした足取りで熊谷へ向かいます。
万一、煙があった時用に用意していた縦位置構図も。
撮影後、道の駅で買い物した後、関越で東松山まで行き大宮へ下道で抜けて首都高で地元に戻るとちょうど1090レが新小岩に到着して入換している時刻だったので寄り道。
日暮れの残光の中EF65-2070が1092レから継承するコキを連結して組成完了。
発車まで待つと家族からの苦情が出るので早々に撤収。これにてこの日の撮影は完了です。