快速「白い砂」

快速「白い砂」

千葉局の夏と言ったら、快速「白い砂」、「青い海」ですね。白い砂が外房で、青い海が内房って言うのが決まりで、両国始発には、113系の他、波動用の165系も充当され、快速の延長運転も含めて数往復が設定されていましたが、晩年は大原、君津行の直通快速が延長の運転でヘッドマークの取付も無かったですね。
今年は、往年のヘッドマークを取付けた113系での運転で、ホント懐かしの・・・てな感じでした。
20年くらい前までの千葉は道路事情が悪かったら、夏の海水浴は列車で行くのが当たり前のような時期がありましたが、今では列車で行く人は少ないですね。
いすみ鉄道から乗換えて「白い砂」に乗りましたが、「鉄」らしい人(あ、自分もそうか)と鉄なお父さん家族の海水浴って言う感じでしたね。

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