(6/26)瀬戸内を走る予讃線を撮影~その1~

サンライスを鬼無で撮影した後、高速を使い西に向かいました。
走ることおよそ30分弱、やってきたのは海岸寺~詫間間、実際には年に2日間しか営業しない津島ノ宮駅と詫間間の県道バイパスでここからは津島ノ宮や瀬戸内海をバックに走る予讃線が撮影できる場所なのです。

現地に着くと雲が出てきて晴れたり曇ったりでせっかくの海が綺麗に出ないなぁとちょっと残念です。でもここは午前中遅くが順光になり朝方は正面が影でつぶれるのでどっちがいいかな?

ホテルで用意してもらった朝食用の弁当を食べながら待っていると踏切が鳴動し

2016.6.26 8:30撮影 109M 海岸寺~詫間間

2016.6.26 8:30撮影 109M 海岸寺~詫間間

121系がやってきました。
後ろに見えるのが津島ノ宮で8月の2日間しか島に渡ることが出来ない場所です。

直ぐに詫間で交換となった上り列車が接近します。

121系オリジナルカラー

2016.6.26 8:42撮影 4120M 海岸寺~詫間間(後追い)

こちらも121系ですが登場当時のオリジナル塗装と言うか帯の車両です。

そして朝方の本命3075レが接近します。

EF65-2093 3075レ

2016.6.26 8:50撮影 3075レ 海岸寺~詫間間

新鶴見の更新色PFですが、こういう場所で撮影できるのは嬉しいです。
折角、四国に来ているのですから四国らしい場所で撮らないとね。

6000系

2016.6.26 8:56撮影 1530M 海岸寺~詫間間(後追い)

続いてやってきたのは6000系の岡山行きです。わかりやすく言うなら211系と言ったところでしょうかね。
この後、それまで曇っては晴れたりの繰り返しでしたが、雲がとれていい天気になり、ようやく海の色が綺麗に出るようになりましたね。
8000系しおかぜ3号

2016.6.26 9:30撮影 3M 海岸寺~詫間間

特急が行ったところで、次のカモレまで海岸寺駅近くのお立ち台に移動してみます。

鉄道コム

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