(6/27)和田岬線の103系を撮る
関西に残った103系もそろそろ引退が近づいてきました。
残った103系も更新車両が多くオリジナルな車両は少なくなかなか出会う確率が低いのですが、和田岬線に充当される103系はオリジナルに近い形態な6両編成との事だったので神戸のホテルから地下鉄で和田岬にやってきました。
背後の山といい、なんとなく青梅線のような感じがします。
本当は順光側から狙いたいのですが、障害物が多すぎて撮影に適さないので、兵庫方面に歩きながらいい場所が無いかと探します。
この時間帯は丁度、通勤時間帯。カメラを持っていると工場に向かう人からの視線がちょっと痛いです。
和田岬に着いた103系は直ぐに折り返してくるので、同じ場所から上り列車を狙います。Hゴムの103系はいいですねー
さて次の列車が朝の最終になります。最初に撮影した踏切に戻り今度は横位置で狙ってみます。
この列車の折り返しに乗車するので和田岬駅に戻ります。
発車までちょっと時間があるので駅周辺でちょっとスナップ写真を撮って乗り込みます。
わずか数分の乗車でしたが、MT55モーターの音を久しぶりに味わうことが出来ました。
この電車で通学していたのも懐かしいです。