ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/4その2)
ドライアンネンホーネ駅で下車し、ブロッケン側にある踏切へ向かいます。
先程乗車してきた8940レはドライアンネンホーネ止まりでブロッケン行きになって折り返し運転となります。
15分後にEisfelder talmuhleからやって来る8920レがあります。ドライアンネホーネはブロッケン線とノードハウゼン線との分岐駅になっており両方の路線を撮影できます(ノードハウゼン線は3往復しかありませんが・・・)
逆向きでやって来るかと思ってましたが、前向きでやってきました。ノードハウゼン線ではここまで上り勾配だからこっちが前になるのですね。
8920レが到着すると次はブロッケンからの上り2番列車8932レが到着します。
もう駅間近なので煙は期待していませんでしたが、排煙が白くなびいてくれたので良かったです。
この時間はドライアンネホーネ駅の見せ場でもあります。ベルニゲーロデからEisfelder talmuhle行きの8903レが到着して3本のSL牽引列車が集うのです。