ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/4その2)

ドライアンネンホーネ駅で下車し、ブロッケン側にある踏切へ向かいます。
先程乗車してきた8940レはドライアンネンホーネ止まりでブロッケン行きになって折り返し運転となります。

99 7247-2 8941レ

2016.9.4 12:03撮影 8941レ Drei Annen Hohne~Schierke間

気温も低く良い煙を吐き、サービス?のドレンも盛大に出して通過していきます。

8941レ後追い

2016.9.4 12:03撮影 8941レ Drei Annen Hohne~Schierke間(後追い)

機関車次位の荷物車が良い味を出してます。
15分後にEisfelder talmuhleからやって来る8920レがあります。ドライアンネホーネはブロッケン線とノードハウゼン線との分岐駅になっており両方の路線を撮影できます(ノードハウゼン線は3往復しかありませんが・・・)
99 7245-6 8920レ

2016.9.4 12:23撮影 8920レ Elend~Drei Annen Hohne間

逆向きでやって来るかと思ってましたが、前向きでやってきました。ノードハウゼン線ではここまで上り勾配だからこっちが前になるのですね。
8920レが到着すると次はブロッケンからの上り2番列車8932レが到着します。
99 7235-7 8926レ

2016.9.4 12:39
撮影 8926レ Schierke~Drei Annen Hohne間

もう駅間近なので煙は期待していませんでしたが、排煙が白くなびいてくれたので良かったです。

この時間はドライアンネホーネ駅の見せ場でもあります。ベルニゲーロデからEisfelder talmuhle行きの8903レが到着して3本のSL牽引列車が集うのです。

3本のSL牽引列車が並ぶ

3本のSL牽引列車が並ぶ

もう少し駅よりに行って撮影したかのですが、8903レの発車時刻は迫っていたので、遠くからの遠望になってしまったのがちょっと残念です。


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