(12/9)愛知区の重連総括を追う~その4~
2085レを海蔵川で撮影した後、下り貨物まで少し時間があります。その間に上りの重連貨物がありますが、この時期の上り列車は逆光になってしますので撮影は諦めて、三岐鉄道へ向かいます。
四日市には何回か来ていますが、三岐鉄道は未訪問だったのでちょっと足を伸ばしてみることにしました。
海蔵川から約40分ほどで三岐鉄道の有名撮影地、丹生川~三里間に到着です。意外と距離があってギリギリセーフな感じでした。
用意をすると直ぐに普通列車がやってきました。
今日は平日なのですが、さすが有名撮影地です。2名の撮影者がカモレを待っています。踏切が鳴動して直線先のカーブからEDが見えましたが、またもや日差しが遮られた中、やってきたのはED452とED454の重連です。
あーまた影った。三岐鉄道の機関車は他社からの移籍車も多くてなかなか魅力的ですが曇られるのは勘弁ですよね~。
メインは広角で
セメントシャトルの3714レが通過した後、陸橋の反対側に移動します。
3714レは次の三里で下りの白ホキ501レと交換となるのです。
こちら側は逆光になってしまいが、こればかりは仕方ありません。
やってきたのはED5081とED5082の重連です。
元新東京国際空港公団所有の機関車でその後東武に編入した釜です
1時間後にも上下1本づつ貨物がありますが、今回のメインはDD51と言うこと後ろ髪を引かれる思いで関西本線へ戻ります。