(12/10)愛知区の重連総括を追う~その12~
長いこと紹介してきました、名古屋遠征の写真は今回で最後になります。
新川土手で79レを撮影した後、順光れ撮影出来るDD51は日没直前までありません。
セメントシャトルに国鉄色が入れば、四日市方面に移動しようかと思っていましたが、前日に更新色であるのを確認しているので、もう一つの狙い、ロクヨンの赤ホキを撮影しようと美濃赤坂まで移動しました。
新川土手から羽島ICまで下道を使い、岐阜・大垣市内を高速で通過して美濃赤坂駅まで1時間ちょいで到着します。
発着線にはEF64-1027の8784レが組成されており発車時刻を待っていました。
奥多摩工業の石灰石輸送にロクヨンがED16の置換えで入線した頃が懐かしいです。
撮影後、赤坂支線と東海道本線の分岐地点近くの撮影地へ移動します。サイド順光になりますが、8784レの直後にやってくる赤ホキ5783レを順光撮影できます。
まずは桃太郎で試し撮りです。
ならばちょっと移動してサイド気味で狙うころにしてみます。
順光側の下り線ですが、意外と雑草が生えておりちょっとイマイチ感がありましたが、移動する時間も無いので、なるべく雑草が無い場所を上手く選んで撮影することに。
赤坂支線への信号が開通しておらず踏切を塞ぐように停車すると、上り列車が通過していきました。
貨車特有の連結器の遊びが動く音がして起動して赤坂支線に向かいます。
この後、羽島温泉の立ち寄り今日の汚れを落とし、名古屋駅前でレンタカーを返却した後、中部空港へ向かい羽田行のJL208の乗り込みます。
しかし、ロードバッゲージのカウントとドキュメントの数が一致せず再カウントしたため出発が遅れた為、最後に西船橋で最後の上京と言われている583系を撮影するつもりでしたが、間に合わずじまいでした。
まあ583系はおまけだから仕方ないですけどね。
後は動画を編集して遠征記は完了です。