(8/19)甲府工臨返空と189系4色撮り~その1
今日の午前中に中央東線で最後に残った全ての189系が4列車運転されるの遠征しようかと考えていたら、昨晩、新小岩から甲府ロンチキ工臨がEF64-37で出発。
189系にEF64まで撮れると言うことで4時前に自宅を出発して、一路山梨へ向かいました。
今日の返空は酒折で2時間近く停車するダイヤと言うことで酒折駅手前でまずは保険をかけておきます。
予報では7時まで曇との事でしたが結構雲が厚く暗めでした。
この後、酒折駅先に寄ってみるとヘッドライトを消して停車していました。
ココで2時間近くも停車しますのでこの先でもう一度撮影出来ます。何箇所かピックアップした場所を確認しつつ移動し、塩山~勝沼ぶどう郷駅間で上下線が撮影出来る場所があったのでそこに落ち着くことにしました。
先に189系の「あずさ71号」がやってきますので、下り線を狙える場所で待ちます。
架線柱間で抜くので横構図より縦構図の方が良さそうだったので211系で試し撮りをして次が本番です。
あれ、片側のタイフォンシャッターが開いてますね。
後追いは横構図で
この後、非常ブレーキが動作する音が聞こえこの先にある踏切を超えたアタリで停車しました。直前横断かはたまた工臨狙いの鉄がはみ出ていたのか?点検をして5分程で運転再開していきました。
この場所だと晴れれは正面が影ってしまいますが、この辺はまだ雲で太陽が遮られていたので良かったです。
次は工臨ですが、8時を過ぎたあたりから日が差し始めて陸橋上からの俯瞰を考えていたのですが、これでは側面が影になってしまいます。
急遽順光側に移動して準備しているとEH200のカモレが通過。あれ土曜日も荷があったんだ。
踏切が鳴動して、ロクヨンの姿が見えます。
でも37号機は今月末で検査切れになるようで廃車になると言う噂も出てますからこの先どうなるのか?。
さて、189系を狙いに移動します。