711系「くるくるポプラ」
札幌圏の列車増発にあわせて、「くるくるポプラ」の愛称が付けられ、マークの掲出がされていました。
撮影したのは昭和62年の夏で、まだまだ札幌圏にもキハ22・40系列の普通列車が運用されていた中、3両編成の711系が千歳線をかっ飛ばしていました。
とは言え、今よりも運転間隔は空いてましたけど
なんせ、この当時は現南千歳が千歳空港駅で、「北斗」「おおぞら」や「ライラック」などの特急列車がエアポート快速の代わりになってました。
あれから札幌圏の発展は著しく、エアポート快速が6両編成で20分ヘッドで運転されるとはこの当時は想像もつきませんでしたね。