(10/14)世界でここだけのキハ66を撮る(1)
今回の遠征ではレンタカーで移動することで予定を立てましたが、前日の夕方長崎駅近くのレンタカー屋で車を借りる際に免許証が無い!という事態が発覚して車を借りられなくなってしました。
レンタカー屋も流石に免許書が無いと貸出が出来ないということで、キャンセル料は免除して頂きましたが、撮影行程が大幅に狂うことになりました。
自作した大村線のダイヤを見ながら鉄道移動での行程を考え、14日朝6時28分発の特急「かもめ4号」で長崎駅を出発し、諫早で先行していた222Dに乗り換え、松原駅で下車します。
駅近くのコンビニで朝食を買って、綿杵駅方面に15分ほどの撮影地へ向かいました。
まずは、前座のキハ200型の下り普通列車がやって来ました。
この後、松原駅で交換となるキハ200の上り快速シーサイドライナー(SSL)が通過していきました。
この後、キハ66の上り224Dがやって来ます。この場所は入江状になっているので松原駅寄りにいけば正面に光線があたるのですが、あまり良い場所が無いので後追いで狙います。
前2両はハウステンボス色の4両編成です。
そしてこの後、本命の国鉄色が先頭に入る下り3221Dがやって来ます。流石にここは有名ポイントですから国鉄色だと撮影者が集まってきます。
うーん、決まりましたね。後ろはSSL色ですが、国鉄色を順光でキレイに海バックで撮影出来ました。
余韻に浸っていると松原で交換となった下り快速が来ました。
この後、下りの普通231Dがやってくるのでそれまでココで撮影します。
快晴の海バックでの順光写真は気持ちが良いです。
この後キハ66の上り列車が来ますがちょっと移動してみます。