(8/6)東急2020系甲種輸送

昨日新津から八王子まで到着した東急の新造2020系10両は6両と4両に分割され6両は昨日のうちに長津田まで輸送されました。
そして残り4両が今日八王子から長津田に輸送されると言うので撮影に行って来ました。

と言うのも今日は木曜日で横田基地のジェット燃料輸送がある日です。さらに逗子からの甲種も同時に施行されるので新鶴見区のDL運用が4つ有ることになります。引退の近いDE10牽引の確立が高いと言うわけで炎天下の中、相模原～矢部間のアメリカ合衆国脇のポイントへ行ってみました。

やってくるE233系で5両分なら架線柱間で抜けるのを確認しますが、甲種の少し前の列車が警笛を鳴らしながら通過していきました。
多分、相模原寄りにいる鉄が三脚を敷地内に入れているからでしょう。最近は三脚を敷地内に入れてだけでも警笛で注意され下手すると司令に報告されたりしますから注意したいものです。
さらに、甲種と相模原辺りですれ違う筈の下り列車がやって来ません。まさかどっかで鉄が停めてないだろうなぁと、遅れ下りと被られなければ良いけど・・・

ライトが見え、昨日と同じくDE10-1662がやってきました。

2エンド先頭で東急2020系4両を牽引してきました。
DE10は2エンド側の方が絵になりますね～

被られずに後追いも出来ました。最後尾の中間車に自動連結器が装備されてますが、長津田で交換となるのでしょうね。

無事に撮影できました。
駅に戻ると遅れていた下りがやって来ました。結局10分位遅れてましたが、原因は何だったのでしょう？

上り列車で長津田に行くと丁度DE10が、入換を終えて側線に戻ってきました。東急線に乗換るついでに授受線を見てこようと駅近くの跨線橋へ行ってみました。

2139Fという事で19編成目という事でしょうね。半蔵門線にたまに2020系に乗車しますが、田園都市線の顔だった8500系も少なくなってきました。

夕方、八王子経由でDE10は新鶴見に戻りますが、一足先に新鶴見に向かうことにします。