(8/31)DE10が代走の焼島貨物
信越貨物支線の焼島貨物駅には1往復の季節列車扱いの貨物、通称「焼島貨物」が愛知区のDD200の運用で設定されていますが、どういう訳か最近、DD200では無く東新潟区のDE10が代走しています。
今日も代走かもと期待を込めて東急2020系甲種を撮影した後、亀田から万代バスターミナル行に乗り「沼垂白山」で下車して15分ほど歩いて焼島駅に向かうと国鉄色のDE10-3506が停車していました。
まもなく発車するので急いで県道の跨線橋に上がります。
こう見ると焼島駅はずいぶんとこじんまりした貨物駅ですね。
出発線から本線に入ってきたところをアップで切り取ります。
地元でDE10と言えばチキかホキを牽引するだけなので、フルコンのコキを牽引する姿はカッコよいなぁ~
最後に手前まで来た所で煙突バックで
当初の予定では弥彦線を乗り鉄してから帰る予定でしたが、前日に新津工臨が有ることを知り、乗変してMAXときで高崎へ向かうことにしました。高崎から上越線で新前橋駅に移動し撮影ポイントへ向かおうと歩いていると・・・EF64が通過していきました。
あれー、今日は早いスジなの?
呆然としつつ駅に戻り、残り少なくなった485系を眺めて伊勢崎経由で帰路につきました・・・