(9/27)ことでん元京急車とレトロ車その2

土器川橋梁でことでんレトロ車の送込み回送を撮影した後、続行でやってくる琴平行を堤防上から撮影します。

ことでん

2020.9.27 9:56撮影 13レ 羽間~榎井間

やって来たのは京急車です。今日は京王車の姿を見ないですね。

さて同じ場所で撮影してつまらないので、羽間駅へ移動ながら面白い場所は無いかなとロケハンしてみると「秋」らしい場所がありました。彼岸花と実った稲を入れて下り列車を狙います。

彼岸花とことでん

2020.9.27 10:27撮影 15レ 羽間~榎井間

京急色の元700形が来ないかなと期待をしましたが、ことでん色の元700形でした。

羽間駅から琴平まで戻りいよいよ今日のメインイベント、レトロ車の貸切です。
臨電の露払い列車はなんと京急色の元700形でした。

ことでんと京急車

2020.9.27 11:40撮影 琴電琴平駅

こうやってホームに並ぶとタイムスリップした感じになります。

吊り掛け音を高らかにさぬき路を走る様子はこちらの動画で

およそ1時間の旅を楽しみ終点の仏生山駅に到着です。

以前は築港駅まで運転したのですが、今回は仏生山止まりです。我々が下車すると入区入換作業が始まりました。

仏生山駅入換

2020.9.27 12:50撮影 仏生山駅

上り本線から琴平方に引き上げて、下り本線を通過して築港側へ転線します。庫の中に京王車が居ますね。今回は京王車が走っている姿を見られませんでした。

仏生山駅入換

2020.9.27 12:51撮影 仏生山駅

そのまま本線脇の留置線に入ってレトロ車はこの日の仕業を終えました。

この後、未乗の長尾線を乗り潰してから高松空港から帰路につきました。これにて四国遠征は紹介は終了となります。

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