四日市周辺でDD51を撮影~その8~(名古屋遠征⑫)
ナローゲージの内部線はなかなか楽しい路線でした。近鉄四日市駅から内部まで往復してくると1時間ちょいです。
四日市に戻って来たのは16時半。そろそろ帰路の時間です。自転車を返却してホームに上がると2082レになるDD51が入換中でした。
2013.4.20 16:41撮影
16:58発の快速に乗り、桑名で下車して、下り75レを待ち受けます。この後の都合もあって駅撮りです。
所定なら重連なのですがどうかな~と待つとやってきたDD51は重連でした。
2013.4.20 17:16撮影
土曜ですが重連でやってきました。若番825号機が前位での牽引です。
桑名駅の名古屋方は良い感じのカーブになってますが、障害物が多すぎます。それにハイビームで通過したので
75レが通過した後、さっき四日市で見た2082レがやってきます。
2013.4.20 17:29撮影
考えてみれば重連の75レを上りホームの四日市方で撮影すれば良かったかな
これでDD51の撮影は全て終了です。
羽田行に乗るために中部空港へ向かいます。
今回で12回に分けて紹介した名古屋遠征写真の紹介は終了です。EF64にDD51の重連を見られる中京地区は貨物列車の聖地かも知れませんね。
DD51も北海道の北見貨物は次シーズンからはDF200化のようで北海道からDD51が消えるとなると、愛知や門司のDD51もそろそろ警戒信号です。
中央西線のEF64もそう遠くない時期にEH200化されそうな雲行きです。また機会があれば行きたいです。JALの羽田・中部線は安いし(笑)