岡見貨物を追いかけて~その④~(山口遠征その⑥)

青浦橋梁の定番ポイントで会心の撮影が出来きて来た良かったと感動していてしまいました。
これで前位に更新色の1147号機だったらちょっと凹んだかも知れません。
さて、この後岡見から益田への単機回送があるのですが、それまで青浦橋梁から鎌手寄りに下り列車を撮影出来る場所があるとの事でロケハンに出掛けたのですが、その場所を特定出来ず再び青浦橋梁に戻ります。
ヤブをかき分けて伐採された場所に上がるとこれまた素晴らしい景色。
ココで単機回送を撮影することにします。

下り単機回送

2013.5.17 11:10撮影
DD51-837号機が先頭になってやって来ました。
青い海に朱色のDD51は映えますねぇー
この後、三隅発電所の前まで行ってみました。さすが日本最大の石炭を使った火力発電所だけの事はあります。
ふれあい広場から引き込み線が望め、ココでも撮影出来そうな感じでした。
昼食の為三隅の道の駅へ向かいます。
道の駅の裏手は山陰本線が走り、日本海をバックに撮影出来るポイントです。丁度特急がやってくるので撮影してから昼食にします。

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2013.5.17 12:29撮影
昼食後、再び岡見に戻り午前中に見つからなかった、鎌手寄りの撮影地を再び探しに行くと、今度はその場所を見つける事が出来ました。
下り向けの撮影地なので、再び青浦橋梁に戻り、海岸側から橋梁を渡る単機回送を撮影しようと海岸に降りて場所探し。
入江の先端になる場所に向かおうとしたのですが、途中で青大将と遭遇。流石に蛇が居ると怖いのでソコは諦めて別の場所へ。
海があまり入らない場所ですが、今日はココで妥協することに

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2013.5.17 16:01撮影
綺麗に順光の中、DD51の重連が岡見に向かっていきました。


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岡見貨物を追いかけて~その④~(山口遠征その⑥)” に対して2件のコメントがあります。

  1. まいあ より:

    こんばんわ。
    やはり山陰本線にはDD51が似合いますね。
    海岸線の青とDD51の朱がとても良く映えていると思います。
    山陰本線には大学時代に旧客普通に乗りたくて出かけました。初めて乗ったB寝台(オハネフ12)が普通「山陰」の出雲市→京都でDD51が牽引でしたね。
    貨物であっても客車であってもディーゼルの音を聞くと懐かしさがこみあげてきます。

  2. TRAVAIR より:

    まいあさん、こんにちは
    山陰本線には素晴らしい景色の場所が数多く残っていて素晴らしいです。
    青い海に朱色のDD51はホントに綺麗でした。
    特にDD51は地元を走っていただけあって好きなんですよね。
    千葉に里帰りくれないかな~

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