(4/3)ヒラメ釣りの後はいすみ鉄道撮影
行きつけの大原港のうすい丸でヒラメ釣りの後は、いすみ鉄道の撮影と言うのがお決まりコースです。
土曜日に終盤戦となったヒラメ釣りに行き、なんとかヒラメをGetした後港に戻ったのは11時半過ぎです。キハの102Dは大原12:16到着なので撮影できる場所は限られるので西大原~大原間で狙ってみました。
この区間は民家が多いのであまり良い撮影場所は少ないですが、探せばまだまだ面白そうな場所がありそうです。
101Dとなって折り返してくるのキハを新田野先で。
遠目で撮るか接近で撮るか悩んだ末、菜の花が少し咲いていたので接近で狙うことにしました。
背後に回ってこちらもほとんど散ってしまった桜とキハを
101Dは国吉で停車時間があるので先回りします。菜の花が咲く大多喜~小松谷間に行きましたがもう菜の花も終わりでパラパラと咲いているだけです。曇ったこともあり晴れれば逆光となるサイドに咲いていた桜を入れてサイド気味に撮影してみます。
後追いは有名な祠を入れてみました。
この後は大多喜駅に寄って、いすみ鉄道サポーター制度「キハ倶楽部」への入会手続きをしてきました。
こうやってキハを撮影できる環境と残す為に少しでも協力するのが鉄としての努めでしょうし、それにこうやって車で撮影に来ているのですから当然です。
この後、ヒラメも捌かないといけないから帰るつもりでしたが、時間的にまもなく上り104Dが上総中野駅を出る時間です。ならは撮って帰るかと近場で狙える場所を探していたら小松谷駅脇の桜がまだ咲いていたので駅と一緒に撮ってみました。
この後はR297経由で帰路につくと途中、上総川間駅あたりに数名の撮影者が居ました。
もしかしてキハ40の試運転かなと思いましたが先を急ぐのでパスして帰りました。どうやら試運転があったようです。
これからは、いすみ鉄道のキハ28&52と小湊鉄道のキハ40と華やか?になりそうです。