(7/6)幕張車209系譲渡甲種輸送
今日は幕張車両センターで余剰となった209系6両が某社へ譲渡の為、甲種輸送されるとの事でしたので半休で参戦しました。
春に3回廃車回送があり暫くは動きが無いかなと思ったら、まだまだ使おうとするリサイクル?精神旺盛な会社に譲渡されると言うのですから敬意を称え?、西船橋でお見送りしようと通過1時間前に行ってみたら一番乗りでした。
朝、幕張からEF210牽引で旅立った209系は蘇我で折返しの際に釜がEF65-2088に交代して単8175レのスジで蘇我を出発し西船橋は10:11通過です。
良く見るとパンタをロープで固定していますね。それにしてもこの分岐器を通過する際の線路変位がなんか際立ってますが大丈夫なのかな?
すると市川大野駅で209系が中線に停車してます。どうやら単8175レのスジはココまでのようです。市川大野駅からは輸送センターの社員が乗り込みました。どうやら撮り鉄警備の様です。噂では朝の幕張発の甲種を撮ろうとした鉄がホームからはみ出ていたので列車が止まったとかで、警備の社員が出たのでしょう。なんせ武蔵野線のホーム端には撮影者居て、有名どころは鈴なりになっていましたから・・・。
なので定番ポイントを外してお気に入り?のマイナーポイントへ。
到着して直ぐにEF210-136代走の72レが通過しました。
バックの工事中の建物が気になったので少し位置を移動して甲種を待ちます。12時頃通過と予想しているとPFらしきライトが見えやって来ました。
ココなら後追いが出来きます。
さて209系は譲渡先ではどんな電車になって再登場するのでしょうね。