(8/23)ホキ臨貨物と東高島ホキ工臨

今日は強制年休でお休みで、丁度ホキ臨貨と東高島工臨があるとの情報を頂き、さらに今朝はカシオペアの返却回送もあるので尾久辺りで撮影してからホキ臨貨を武蔵野線で撮ろうと計画しましたが、なんとカシオペアが1時間以上遅れていると言う事でホキに専念しそよとしたらまさかの雷雨で家から出れず弱まるのを待って出撃。

朝霞台駅からレンタサイクルを使い浜崎橋へは通過15分前に到着でしたが先着者は1名と意外と寂しく、撮影者はカシオペアに流れたようです。

ホキ臨貨はEF65-2065と更新色の牽引で貨物機と判る最高？な組み合わせが実現してくれました。5971レに交検ホキが付くことがありませうが、積載している状態はなかなか撮れませんですからね。
望遠構図だと短い上にケーブルが目立ちますね。
こちらはケーブルが無いのですっきりした感じになりました。

撮影後はホキを追い掛けるべく駅に戻り、東急線直通のFライナーで武蔵小杉経由で矢向へ向かい、駅からあるいて小倉跨線橋へ向かいました。
こちらは15名位いましたがキャパがあるので問題無かったのですが・・・PFのライトが見えたと同時に背後からインバーターの音がしてもしやと思うと桃太郎が単機でやって来てました。そのまま進行するかと思いきや、入信で一旦停車。
まさかの被りになりました。

望遠でこの先の架線柱スパンを狙うか広角で積載を強調するかと悩んで後者にしたのですが・・・桃太郎のホキ臨貨に見えなくも無いか(笑)
まあ1発目は撮れているので傷は浅いかな(笑)

川崎貨物までは臨時貨物でJR東日本に納品されて、東高島までは田端区のEF65牽引の工臨となります。田端のPFももう殆ど仕事が無いですから動いているシーンは貴重ですから川崎で遅いお昼のあとは京急で神奈川新町向かい、高島貨物線の千若町踏切へ向かいます。

雑草が生い茂って良い場所は満員御礼でしたが、少し離れた場所でなんとかいけそうな場所があったので、こちらで撮影しよと待っているとブルサンのタンカーがやって来ました。

流石に編成全部は入らないですが、お目当てはホキ4両なので手前の雑草に掛かるか微妙ですが贅沢は言ってられません。

川崎貨物からEF65-1102にバトンタッチした工臨がやって来ましたが、雲が掛かって少し暗くなってしまったのが残念
まあ、神様はよく観てるってことですかね。