(10/23)銀釜EF81-303を狙って九州遠征~その4
撮影後、再び新玉名駅に戻りカーシェアを返却します。
それにしても在来線と接続しない新幹線独立駅はなんか寂しいものです。停車する列車も少ないし・・・でも地元自治体にしてみれば新幹線の駅があるだけでも全然違うのでしょうね
熊本から川内までのネット切符を購入し、9:32発の「つばめ315号」に乗り熊本で後続の「さくら541号」で川内には10:20に到着です。
ここからカーシェアを使い西方には11:00に到着です。到着と同時に台湾鉄道省塗装が通過していき、もう少し早く着けば撮れたのですが・・・
土曜で天気も良いので撮影者が5,6名居ますネタ釜ですが関東に比べて撮影者が少ないのはココが九州だからでしょうか?
時折、薄雲が掛かったりしてヤキモキさせられましたが、4093レがやってくるときは良い光線状態になり、EF81-303の姿が見えました。
まずは海多め構図を狙ってからのそして釜重視構図。
晴れているとやっぱり気持ちが良いですね。
九州でも風光明媚な場所で銀釜様を撮影出来て感無量です。
さて余韻が冷めないうちに西方駅に停車する4093レを追いかけます。
確か薩摩高城駅の跨線橋から撮影された写真を見た記憶があったのでダメ元で立ち寄るとなんとか海バックで狙えそうです。
用意しているとEF81がやってきましたが、1番線通過かと思っていたら海側の2番線を通過していきます。
えーそっちなの!とあわてて移動したので狙っていた構図とは異なりましたが海バックで撮れたのは不公平の幸いでした。
4093レは川内でも数分停車するのでさらに先を行こうと無料の南九州道を使って串木野の八房川橋梁まで先回りしました。
ココは良い感じの橋梁なのですが奥行きが取れないので釜重視になるので広角で青空を入れるかどうしようかな思っているうちに踏切が鳴動してしまいました。
なんかどっちつかずな構図になってしまいしたがここまで銀釜を追いかければ悔いなしです。