(11/27)EF65-501+旧客+EF64-1001プッシュプル団臨
今日、明日にクラブツーリズム主催の『時を越えて蘇る昭和の「旧型客車(熊谷~栃木~高崎利用)」レトロな気分を味わえる特別乗車体験』ツアー団臨が運転されると言うので撮影してきました。
EF64は1053号機との話もあって、行くか迷ってましたが朝の送り込み回送がEF64-1001だったとの情報だったので出撃することしましたが時間的に完全順光になる駒形~伊勢崎間には間に合わないので、ギリギリで順光になる足利~あしかがフラワーパーク間に向かうことにしました。
足利市駅前の観光案内所で電動のレンタサイクルを借りてフラワーパーク側の目星を付けていた場所に12時半過ぎに到着です。
丁度、先行電車があったので編成の長さを図るのに丁度良かったです。
時間的に光線が正面にあたるか微妙になってきた頃に近くの踏切が鳴動してEF64-1001の姿が見えました。
国鉄色&白Hゴムに戻ったEF64-1001がゆっくり通過していきます。
先程の211系より日の当たりは弱くなりましたがまあ順光と言えるかな。
後追いでPトップ側も
無事に撮影出来て、ココまで来た甲斐があったなぁと。
列車は栃木まで行き直ぐに戻ってきますが、1時間程あるので近くのラーメン屋でお昼にします。
手打ちラーメンで満腹になった後、完全順光になるフラワーパーク寄りの築堤区間に移動します。
線路寄りはひな壇になってましたがサイドは余裕があったので背後の紅葉?を入れてみることにします。この辺りは田んぼなので風を防ぐものが無く風がビューと吹いて待っている間が寒かったです。
手持ち撮影なので後追いも容易です。自分はバルブ以外ではもう長いこと三脚を使ってません。列車移動だと持っていくと重いし場所取るし・・・
足利側は草がかなり生えて下回りが隠れてしまいました。
もしかするとフラワーパーク側は撮影者の誰かが刈ったのかな?
向かい風の中、足利市駅まで戻って東武線で帰ってきました。