(1/22)富士山バックのEF66-27を撮る
昨日ニーナが吹田の桃運用に入り、そのまま流れれば昼間に東海道を下ることになるから富士山バック狙えるかな?と思いた調べていくと沼津、富士で停車があるので追っかけが効くダイヤです。
さらに8862レで都営甲種もあるようなので、朝に予定通りなら遠征するかと用意しておくと、撮影仲間から新座でニーナ発見の知らせが入りスクランブル。
東京から新幹線で追いかけましたが、丹奈トンネルを抜けると富士山が行方不明。
意気消沈して三島から東海道線に乗り換えて沼津停車中のニーナを追い抜いて吉原駅へ
一発目は吉原の運河から富士山バックのサイド狙いを考えてましたが富士山が留守なので編成写真に変更です。
沼津停車中の2097レは編成が長かったので、編成が全部入るか微妙ですが、そもそも下り線側から綺麗に編成を収めるのは難しいですからね。
続行で2097レがやってきます。
駅に戻り後続の普通列車に乗り富士停車中に追い抜くと、居なくなっていた富士山が復活。
新蒲原で狙おうかとも思いましたが、以前に撮影しているので今日は予定とおり由比へ向かい、興津方の線路脇へ。
富士山バックの構図を狙おうと望遠レンスに交換しようとしたらRFレンズのアダプタを忘れたのに気づき、やってもうた~状態に。仕方なくトリミング対応です。
211系がやってきたので構図確認です。
うーん、トリミングなしだと富士山が釜で隠れてしまいそうなので富士山を目立つようにシャッターを切らないと考えていると、急に山頂あたりに雲が出てきました。
あららと思っているとEF66-27のライトが見えやって来ます。あれ上りも来ているぞ・・・ヤバ、どっちが早いか!
富士山バック構図位置ではなんとか無事に撮れてましたが、トリミングなし構図では・・・
ギリギリセーフ。
でこの次のカットでは、上り列車の211系に被られました。
まあなんとか、富士山バックでニーナが撮影出来たので良かったです。
さて、お昼は桜えびを堪能しましょう。