(2/18)愛知区のロクヨンを追って④

陸橋で甲種を撮影していた人も尾張森岡駅に向かいますが、どうやら甲種を追いかけるのか直ぐにやってくる武豊線に乗っていきKEを撮影する人は殆どいません。

なるべく雑草が無い場所を選んでいると踏切が鳴動します。

朝は次位だったKE65-5が朝のホキを半分牽引して戻ってきました。

続行の武豊線に乗って大府駅で乗り換えると丁度、EF510が先に到着したホキとの連結作業を行っていました。

EF64牽引時代にこのホキ編成を撮影しときたかったですね。

大府から名古屋まで戻り関西線に乗り換えて春田駅に向かいます。
今度は関西本線を走る熊熊重連を狙おうと言う魂胆なのですが、考えていた蟹江踏切は車内からみたら撮影者が多くてこりゃスペースがなさそうな感じでした。
あそこはスペースが少ないですからね。

なので春田駅から歩いていきましたが、案の定脚立組もいて「密」な状況です。そんな中で撮影したいとは思わないので、誰もいない橋梁の反対側から狙うことにします。
やってくうる313系や211系で構図確認です。

それにしても蟹江踏切はまるでDD51終焉の頃と同じような状況です。まあ熊熊重連もダイヤ改正で無くなると言う噂ですからね。

30mm前後と広角で狙いますが、さすがに架線柱間で重連を抜くことはできませんので上手く架線柱処理をしないとダメですね。

まあお立ち台で撮るだけじゃつまらないですからこういうのも良いかと。

かなり日が傾いてきて背の高いトラックが来たらヤバいなぁ～と思いながら待ちようやく熊熊がやって来る時間です。

この日はDF200-215とDF200-201の重連でした。
もう少しサイドから撮って良かったかな。
この先の春田駅で上りの8072レと交換するので直ぐに熊がやってきます。

反対側に回るのも難なので踏切から狙います。

光線的に顔が陰りますがこればかりは仕方無いですね。

これにて中京貨物の部は終了となり、名古屋駅に戻って17:40発の「しなの」に乗って松本に向かいます。