(6/25)篠ノ井線120周年記念号その２

塩尻駅12:55発のしなの9号で長野方に先回りします。
発車まで時間が無いので取り敢えずホームに停車中の篠ノ井線120周年記念号を撮影しておきます。

高崎のEF64-1053を撮影して、大急ぎで6番線へ向かい、ホーム売店で駅弁を購入して乗り込みます。

篠ノ井線の有名撮影地には多くの撮影者が待ち構えてますね。
自分は篠ノ井でしなのを降りて、続行でやってくるしなの鉄道からの115系に乗り換えて川中島駅で下車します。
長野方にある犀川橋梁へ向かうと撮影者はおらず1番のりでした。
川中島側はガーター橋になっていて5両程度なら撮れるだろうと思ってやってきたのですが、本当に大丈夫か心配です。

ちょうどやってきたE126系が4両でしたので良いテストになりました。

5両なら問題なく撮影できそうです。

この後、やって来たのはしなの鉄道車なのですが、115系では無くSR1系でした。うーん115系の方が良かったなぁ。
続いてしなのが通過です。

6両までなら問題なさそうです。

ココに着いた時は太陽が出てましたがその後雲が広がり薄日状態になりました。まあ日が出ると正面には当たらないので逆に良かったかな。

続いて篠ノ井線120周年記念号です。

長岡のEF64-1030が12系を牽引する姿はなかなか撮影する機会が無いから来た甲斐があったかな。

後追いは曲弦プラットトラス橋を渡る姿を

古い設計の橋なのでなかなか存在感があります。

続行でしなの鉄道からの直通車があるので待ってみますが、やって来たのはSR1でした。

115系もかなり姿を消しているようです。

この日の撮影はこれにて終了です。駅に戻り駅前の自販機で喉を潤していると上り列車の接近放送が入って185系が通過していきました。
ありゃ～となりましたがこればかりはどうしようもありませんね。