(7/18)Oberrüti駅周辺でカモレ撮影①

7/18はスイスの友人がガイドしてくれてドイツとイタリアをゴッタルドベーストンネル経由でむず貨物列車の撮影をしてきました。

チューリッヒから向かったのはOberrüti駅周辺の撮影地です。
現地に到着するとすぐにDB cargoの三重連貨物が目の前を通過していきます。

DB 3重連

2024.7.18 12:42撮影 Sins~Oberrüti間

線路沿いに寄りたかったのですが、草が生い茂りさらに放牧用の電気鉄線があって近づかけなったのが残念です。

なのでちょっと場所を移動すると単機がやってきました

単機

2024.7.18 12:52撮影 Sins~Oberrüti間

まるでお召機のように車輪が磨かれているなと思ったのですがよく見たらディスクブレーキのようです。だから綺麗に見えたのでしょう。

SBB Cargo

2024.7.18 13:17撮影 Oberrüti~Sins間

Re484型牽引のSBB Cargoです。タンク車ですからイタリアあたりからスイス国内へ向かう貨物列車でしょうね。
対向側の場内信号機が開通しています。と言う事は対向列車がやってくる合図です。スイスでは閉塞信号を含めて停止定位で列車がやってくる時に開通になる仕組みだそうです、列車接近を知るのにちょうどよい目印になります

Re/Re620

2024.7.18 13:18撮影 Sins~Oberrüti間

やって来たのはスイスらしいRe620型機関車ですが残念ながら単機です。スイスを代表する機関車でしたが最近は新型機関車の置き換えが進んでいるようで見られる機会が少なくなっています。

Sバーン

2024.7.18 13:29撮影 Oberrüti~Sins間

Sバーンをリギ山をバックに撮影です。
お、また信号が開通していますね振り返るとSバーンでした。

Sバーン通過後にすぐに信号が開通します。となると貨物だなと待ち構えます

bls cargo

2024.7.18 13:35撮影 Sins~Oberrüti間

やって来たのはbls cargoのRe475形牽引のカモレです。blsはベルンからブリークを結ぶ私鉄でそのカーゴ部門です。
ヨーロッパの貨物は色々な貨物会社が走ってくるので面白いです。

この後は次の撮影地に移動です。

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