(10/19)EF64-1030甲州カシオペア紀行

甲府までのカシオペア紀行、先月試運転がありましたがその際は高崎のロクヨンでしたのでこの日も高崎のEF64-1053かと思っていたら新潟のEF64-1030とのことでちょっとガッカリ。

秩父から雁坂トンネルを抜けて塩山には15時少し前に入りました。いつもなら春日居町の陸橋一択なのですが混雑しそうなので以前から気になっていた塩山～東塩山間へ
思って居た以上に草木が生い茂っていて微妙でしたが誰も居なかったのでこちらにしました。予定より少し遅れてEF64-1030がやって来ました。

9両のかいじではなんとか編成が入りましたが12両のカシオペアで最後部が架線柱に被ってしまいました。

もう少し天気が良ければなぁ～

後追いも撮影です。
この後は春日居町の正徳寺温泉でのんびりします。

ココはぬる湯でいつまでも入ってられます。早い夕食を取って上りのカシオペアを流します。
取りあえず春日居町駅に行ってみると思ったより明るく流せそうです。

下りの普通が行った後、上り列車の接近が入りあれ早くない？とホイッスルの音が聞こえてきました。

ホームの中程で子ども連れが手を振っているからかヘッドライトがロービームにしてくれました。

思ったより速度が出てたので止まるか微妙でしたがなんとか止まったカットがあって良かったです。

後追いは丁度踏切のライトが当たったところを撮影できました。

どうやら試運転のスジと勘違いしていたようでした。危ない危ない。
これにて遠征は終了です。渋滞も解消した中央道を通り21時には帰宅できました。