(2/9)九州カモレ遠征③

大宰府信号所で銀釜様を撮影した後は肥前旭へ移動します。

夏場は雑草で覆われて撮影しずらい場所ですが冬場は撮影しやすい場所です。

銀釜様の前座として或る列車がやって来ました。
キハ47改造車ですがそのうち貴重になるのでしょうね

そして大本命の1063レです。大宰府では曇られたので晴れて欲しいのですが、晴れたり曇ったりでハラハラしながら待ちます。

EF81-303の姿が見え、このまま曇るんじゃないぞーとファインダーを見ながら撮影です。
なんとか晴れカットになりました。出来れば青空バックの方が良かったけど贅沢は言ってられません。
今回、晴れの銀釜様が撮影出来たので遠征としては成功かな

次の4083レはテンハルで撮影しようと移動します。
途中のコンビニでお昼を購入して国道バイパスからほど近い撮影地に到着。
おにぎりを食べているとハウステンボスがやって来ました。

この車両も登場して30年経過してるんですよね。

4093レは前日に鹿児島で撮影したED76-1021です。

他の釜が良かったな～と陰口をたたいたから曇られました。

この後、二日市で車を返却して区間快速で黒崎まで移動です。
1時間ほど車内で爆睡して黒崎に到着。構内を見渡すとどうやら151レは無さそうか感じです。
八幡よりの踏切でその後の1091レを待っていると36+3がやって来ました。

観光列車として改造された787系ですが外見はそんなに変わって無いのでインパクトが無いですね

その後の1091レはED76-1018の牽引です。

もう少しサイド側に寄れると良いのですが場所的に難しかったのでこんな感じになってしまいました。
ココはチキが多い151レ向けの場所でしょうね

これにて撮影は終了で、この後平成筑豊鉄道の乗り鉄して北九州空港から帰ってきました。