(2/7)雪晴れの国鉄色「あいづ」を撮る その1
先月、撮り鉄がやらかしてニュースになった国鉄色が代走している快速「あいづ」。
雪晴れの磐梯山バックの写真を見て、いいなぁ~撮りたいあぁ~と思ってたら、金曜日の夕方に天気予報を見ると土曜は会津地方は晴れ予報では無いですか!
こりゃ絶好の機会だと言うことで、出かけてきました。
大宮から新幹線で郡山まで「つばさ」で向かいました。E3系は初めて乗車しましたが、入線してきたE3系カラーを見て、いつのまにこんなカラーになったかとビックリ。
順次E3系は塗り替えが行わるようです。
郡山から磐越西線の快速に乗り、川桁駅で下車。郡山市内は雲が残ってましたが猪苗代に来ると予報通り晴れて磐梯山が綺麗に見えます。
雪の上に点々残る先駆者の足跡をたどり定番ポイントへ。既に15人位が準備しており、空いている場所でセッティングします。
待つこと30分。
件のタイフォンを響かせて485系がやって来ました。
ちょっと薄雲が掛かってしまいましたが、これだけの景色を見られれば充分です。
後追い撮影もしてみましたが、閉鎖中の踏切が入ってしまいましたが、これはこれで冬らしいかな。
いい写真が撮れたと余韻?に浸りながら撤収して駅に戻ります。
厚着をしてきましたが、雪道を歩いて意外と汗をかいていました。それに気温も高めだったのも良かったです。次の下り列車で次の目的地へ向かいます。