(2/7)雪晴れの国鉄色「あいづ」を撮る その3

485系は会津若松で休息した後、上りあいづライナー4号となりますが、順光で撮影できるポイントは限られます。
583系代走時に撮影した磐梯町~更科(信)の定番ポイントか、川桁~関都間になる訳です。流石に駅近くまで戻って来たので、再び歩いて撮影地に向かうにも何なんで、電車で移動することに。

上り列車で上ると川桁のお立ち台には朝の倍以上の撮影者が居ました。磐梯山も雲一つ無い状態だったので再度ココでもいいかなと電車の中で思ったのですが、あまりの人出にパスします。

結局、関都駅で下車して歩いて10分程のポイント向かうことに。
バックの高速道路が目障りですが、光線状態は良いので妥協します。

会津若松行き快速を後追い撮影して感じをつかみます。

719系快速

2015.2.7 14:15撮影 川桁~関都間

午前中の下り列車は6両編成が多かったのですが、午後は2両編成が続きます。せめて4両だともう編成長が掴みやすいんですけどね。
この日は天気も良くて気温も高いので列車を待っている間も寒さを感じなくてホント良かったです。

遠くからタイフォンの音が聞こえ、485系がやってきました。

あいづライナー4号 川桁~関戸間

2015.2.7 14:43撮影 あいづライナー4号 川桁~関都間


少し斜光となった光線を浴びて快速あいづライナーが通過して行きました。

いやー今日は良い写真がホント撮れました。


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