(2/26)踏切折損事故があった新金線
今日は20時台の工臨があるので偶には、新宿踏切で流そうと出掛けみました。
なんか水戸街道がやけに渋滞しているなぁと思ったら新宿踏切の金町方の遮断棒が折られて修理の真っ最中。
カメラを持って歩道橋に上がりますが工臨も時間を過ぎてもやって来ません。抑止しているのかな?と思って踏切でも見にこうと思ったら踏切が鳴動します。
来るのかと構えますが一行に列車はやって来ません。踏切が鳴動しているので道路は遮断されてただでさえ渋滞しているのに・・・
10分近くたってようやく列車の起動音が聞こえましたがこの音は桃太郎だ・・・
どうやら1092レが抑止されていたようです。
ゆっくり最徐行で踏切を通過していくのを流し撮りしますが、ゆっくりすぎて上手く同調するのが難しいです。
通過後、踏切まで行って修理の様子を見ているとココの踏切は遮断棒の形状が特殊なので修理が大変そうです。
踏切から金町の場内信号機を見ると停止現示。新小岩方の閉塞信号機も停止現示なので列車は直ぐにやって来そうもありません。
工臨が新小岩(信)で抑止されて先に5971レが新小岩(信)に到着すると原色同士が並ぶかもと、新小岩へ移動することに。
車で新金線沿いを走ると高砂あたりで工臨が通過。あれま工臨の方が早かったか・・・
新小岩(信)の場内信号機が注意現示を示しているので5971レがやってくるなと言うことで定位置に行くと、まいあさんが寒い中5971レを待っておられました。
この後機回しをして1095レに継承するコキを開放してので千葉方に持ち上げて組成完了です。
それにしても遮断棒を折った車はどうしたのかな?まさか折り逃げじゃないでしょうねぇ~