【北海道遠征③】まもなく飛び去る485系「白鳥」を撮影
「はまなす」で青森に到着した後、一風呂浴びて駅前の長尾で青森名物の朝ラーを堪能した後、8:06発の津軽線普通列車の乗車して蟹田へ。
蟹田から木古内まで485系「白鳥号」に乗車します。
今回使用したキップは「北海道フリーきっぷ」で中小国が境界線となっており青森から中小国までの乗車券があれば利用できます。ただ蟹田から木古内まで特急利用の場合、乗車券だけで利用できる特例がありますが、「北海道フリーきっぷ」の場合特例は適用されず特急券が必要になります。
その特急券もマルスでは発券できず、料金補充券で発行することになり、最近では貴重なキップを入手することが出来ました。
青函トンネル内の140km運転を堪能し木古内で下車します。この折り返しになる白鳥号を撮影する為、駅前のバス停から渡島当別~釜谷間の撮影地に向かうのですが、木古内駅にはコインロッカーが無く全ての荷物を持ち運ぶ羽目に。
10:26発の函館バスで西三ツ石で下車。バス停から坂道を上ったところの踏切へ向かい直ぐにやってくる筈の貨物3080列車を撮影しようと待ちますが時間を過ぎてもやってきません。
おかしいなぁと思っていると踏切が鳴動し遠くからスーパー白鳥がやってきました。
函館で接続する北斗の待ち合わせだったのでしょうか?
続行でカモレが来るかと思いきや反対側からスーパー白鳥95号がやって来ました。踏切周辺ではあまり場所が良くないので後追いで海岸線を走るカットを
続いて木古内行の122Dがやって来ました。
単行なので縦位置で撮影してました。
江差線は新幹線が開業すると平行在来線と言うことで第三セクターに移管することになりますからキハ40の姿も貴重になるかも知れませんね。
続いて、定刻より少し遅れた485系「白鳥22号」がやってきました。
もう北海道に485系が走る事は無くなりますから記録しておきたかったのです。
無事に撮影出来て良かった良かった。
この後木古内に戻るバスが12:08なので12時までまって3080レが来なかったらバス停に向かおうと待ちましたが踏切は鳴動せず、バス停に向かうことに。
バス停で松前行のバスを待っていると踏切が鳴動し、遅れていたカモレがやって来ました。
どうせならちゃんと撮りたかったですね~。
さてバスに乗って木古内へ戻ります。
(つづく)