【北海道遠征②】202レ急行 「はまなす」バルブ撮影
宗谷本線でのラッセル撮影後、札幌まで特急「サロベツ」で戻ります。
もう10年位前にサロベツに乗車した時はキハ183系の4両編成でしたが今は3両編成なんですね。自由席は1両しか無いので旭川から自由席は激混みで乗車に手間取り遅延して札幌には10分近く遅れての到着になりました。
「だるま」で夕食の後、極楽湯でジンギスカンの臭いを流して駅に戻ると丁度、「はまなす」の入線時間でした。
反対ホームの5番線には結構撮影者が集まっており、この状態で三脚立てのバルブが難しいと判断し手持ちで頑張ることに。
ホント困ったものです。
さて「はまなす」は定刻に札幌を出発して早朝3時過ぎには函館に到着。3時20分にセットしていたスマホのバイブに気づき一旦起床して三脚とカメラを持ちバルブ撮影に
ED79が活躍出来るのは残り1ヶ月になりました。
既にDD51は運転所に引き上げており、ED79をバルブします。
函館山のシルエットを入れて撮影してみます。
函館山のシルエットを入れようと色々構図をいじってみたりとバルブしているうちに発車時刻が近付きヘッドライト点灯となったのですが、ハイビームです。
なんとか上手く撮れないかと試してみましたがダメでした。
発車時刻も近づいて来たので列車に戻り二度寝します。14系の心地良い?振動で睡眠レベルが上下しているうちに終着青森に近づきます。
青森運転所で静かに眠る211系や651系の脇を通りすぎ、定刻に青森駅3番線に到着です。
最後に青森運転所へ引き上げに連結されたDE10を跨線橋から撮影。
荷物をコインロッカーに預けて「まちなか温泉」へ朝風呂に向かうことにします。
(つづく)
こんばんわ。
函館駅でのアングル、函館山まで入るのにはびっくり。
これはロケハンしないとわかりませんね。
これも撮影できないとなると寂しいものです…
どこの場所にも困った者がいるわけですか。
何とも言い難いですね。
まいあさん、こんばんは
これが昔なら青函連絡船や航送待ち待ちの貨車がバックに入ったのでしょうけど、今は駐車場になってしまったのが残念です。
こういう光景が見られるのもあと1ヶ月になってしまったのは残念です。