【北海道遠征⑨】「SL冬の湿原号」仮監峠踏切-2

久著路踏切で撮影した後、SLは塘路で8分間の停車があるので先回りします。戻りのSLをどこで撮るかあまり考えて無かったので取り敢えず午前中に撮影した仮監峠踏切に向かいます。

車を止めて踏切に向かうと遠くからSLの汽笛が聞こえてきました。急いで用意をするとカーブの先から白煙が見えて来ました。

細岡~釧路湿原間

2016.2.21 14:51撮影 9381レ 細岡~釧路湿原間

久著路踏切で同じような写真を撮りましたがこちらの方がカーブが近いのですが、駅の予告表示が邪魔なのが難点です。

この先緩やかな上り勾配になっているのでSLも力行するので蒸気を吐きながら通過していきます。

C11逆向きアップ

2016.2.21 14:51撮影 9381レ 細岡~釧路湿原間

カーブを曲がって来たC11をアップで狙います。夕日がいい感じでC11に当たりました。

さっきも撮りましたがスハシ44です。

スハシ44-1

2016.2.21 14:51撮影 9381レ 細岡~釧路湿原間

カーブになっているのでサイドが強調されてしばれる北海道を行く客車列車みたいな感じが出てました。

釧路湿原の築堤を走り去るC11を後ろから

C11-171冬の湿原号編成

2016.2.21 14:51撮影 9381レ 細岡~釧路湿原間

今日は思いがけないDE10の補機付きになりましたが、今シーズンは川湯温泉延長が無かったのでこれはこれで貴重?な記録になりました。

鉄道コム

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