【北海道遠征⑧】「SL冬の湿原号」久著路踏切

仮監峠踏切で撮影した後、午後のフライトで帰京する友人を釧路駅前のバスターミナルまで送る途中、タラコ色のキハ40とスレ違い「あータラコだぁ~」と

昼食は釧路名物の「スパカツ」をレストラン泉屋本店で食した後、再び釧網線へ。
間に合えば茅沼発車をと思いましたが流石に茅沼には間に合いそうも無く、塘路駅先の踏切で狙うことに。
踏切のどちらから狙うか迷った末、アウト側から狙うことに。

C11SL冬の湿原号

2016.2.21 14:26撮影 9381レ 茅沼~塘路間

流石に停車駅に近いだけあって絶気でやって来ました。
補機のDE10は機次位に連結されています。

C11-171逆向き

2016.2.21 14:26撮影 9381レ 茅沼~塘路間

カーブから直線に入ったきところを縦位置で。
線路脇に撮影者が歩いた足跡があるのが残念です。

踏切を通過してC11を見送った後、客車を撮影してみます。

スハシ44

2016.2.21 14:26撮影 9381レ 茅沼~塘路間

粉雪を巻き上げながらスハシ44が通過していくカットです。屋根に積もった雪が北国らしさを醸し出しています。

去りゆく14系

2016.2.21 14:26撮影 9381レ 茅沼~塘路間

夜行急行でお世話になった14系500番台客車も残り僅かになってしまいました。
なんか哀愁を感じさせる一コマです。

(つづく)

鉄道コム

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