ハルツ狭軌鉄道撮影記(9/4その4)
8920レの発車を撮影した後、ドライアンネホーネ駅に戻り駅のレストランで遅い昼食をとっていると天気が急速に回復してブロッケンからの8926レが到着する頃には晴れていい天気になりました。
8926レが8927レとして折り返します。先程と同じところではつまらないと思い、少しSchierke寄りに移動したところに良い場所があったのでココで撮影することにします。
この後20分後にベルニゲーロデから8935レがやって来るのドライアンネホーネ駅手前の踏切から狙うために移動していると駅の外れにこんな貨車が留置されていました。
欧州の狭軌鉄道ではこの様なカプラーを使いどちらでも使えるようになっているのをよく見かけます。
駅手前の踏切脇で準備すると踏切が鳴動して8935レがやってきました。
さてそろそろ山を下りる時間です。駅に戻るとブロッケンから降りてきた8930レが丁度到着しました。
先に8935レが発車するので、発車を狙ってみます。
給水が終わると発車用の蒸気作りをするので煙が大量に吐き出してから発車となりました。
さて8930レに乗ってベルニゲーロデ駅へ向かいましょう。
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