D51「SLみなかみ号」水上発車
秩父鉄道の2010年ラストランを白久手前で撮影した後、寄居へ戻り花園ICから関越道に乗り、14時50分に水上駅に到着しました。
思っていた程、人では多くないようでしたが、脚立を使ってまずまずの場所を確保することができました。
秩父では日差しがあって温かく感じられたのですが、さすが上越国境の水上は風が冷たかったです。
15時過ぎにSLの入換が始まったのですが、ちょっと厚い雲が掛かってしまい、少し暗い感じになってしまいました。
この日は、ヘッドマークを付けないでの運転だったので、スッキリした感じです。
駅裏の紅葉も日が差してないので、ちょっと色合いが今ひとつな感じですけど、晩秋らしいと言えば良いのかな?
15時20分、汽笛が山々にこだまする中、盛大?な煙と白煙で発車してきました。
運良く?発車時には少し日が差したので暗くならないで済みました。さすがにこの時期は一番日が短い時期ですから、日差しがあると無いのでは出来が違いますからね。
日が長い時期なら追っかけしたりするのですが、流石にこの時期は厳しいので、これにて帰投することにしました。
帰りの関越は渋滞していたので帰宅したのは19時になってしまいました。